おやすみ処とだ1番地
整備後↓
←整備前 JR戸田駅北側高架下(モスバーガー隣)。 面積45u。荒れた未利用地だった場所が様々な公益機能を備えたコミュニティスポットになりました。 緑が植えられ潤いのある環境が創出され、市民の憩いの場として利用されています。防災や移動困難者に配慮した様々な機能が付加され、暗がりの解消は防犯にも寄与しています。
←車椅子対応の自動販売機。自動販売機の売り上げはおやすみ処管理費に使われます。
おやすみ処とだ1番地はJR用地を借用して市民の手で整備されたモデル第1号です。整備に必要な資材の多くは寄付していただき、財団法人まちづくり市民財団から20万円、埼玉県から70万円の補助金を受けて、弊NPOが自主的に整備し、市民ボランティアのご協力を得て維持管理しています。
↑ベンチの下には非常用の道具や非常食を収納。